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佐川醤油店 甘露しょうゆ
山口県 / 柳井 — 醤油

佐川醤油店 甘露しょうゆ

「藩主が「甘露、甘露」と唸った、柳井240年の再仕込み。」
¥900 / 300ml(参考価格)
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  • 作り手:佐川醤油店(天保元年創業)
  • 産地直送・数量限定

この一本を掘り下げた読みもの

甘露醤油の本命2本|柳井・佐川醤油店と小豆島ヤマロク
甘露醤油の本命は、山口・柳井の佐川醤油店(1830年創業)「甘露しょうゆ」300ml約900円と、香川・小豆島ヤマロク醤油「鶴醤」500ml約2,000円台の2本です。JAS5分類のどこに位置し、なぜ煮物・炒め物に使うと持ち味が消えるのか、刺身・卵かけご飯のどちらを選ぶべきか——蔵元名・価格・使い分けの判断基準まで具体名で解説します。江戸期に岩国藩主が「甘露、甘露」と唸った逸話の出どころも。
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この一滴の物語

天明年間(1781〜89年)、柳井の醸造家・高田伝兵衛が新しい醤油を岩国藩主・吉川公に献上したところ、藩主は一口なめてこう言ったと伝わります。「甘露、甘露」。以来240年、この地の再仕込み醤油は「甘露醤油」と呼ばれてきました。

再仕込みとは、できあがった生醤油に、塩水の代わりにもう一度麹を加えて再発酵させる製法。原料と手間が通常の2倍かかります。その分、塩分は濃口より低く、旨み成分は濃口を大きく上回る「低塩・高旨味」の醤油になります。

天保元年(1830年)創業の佐川醤油店は、地下70mから汲む琴石山系の伏流水と30石の杉桶で、今もこの製法を守り続けています。白壁の町・柳井で、蔵は資料館として公開され、旅人を迎えています。

おすすめの使い方

刺身、特に白身魚とイカのつけ醤油が本命です。卵かけご飯、冷奴、うなぎの仕上げなど「かけて完成する」料理で、とろりとした旨みを楽しんでください。

旅した人の声

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