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愛媛県の風景(道後温泉本館)
Food Culture

愛媛県の調味料

麦で仕込む、甘い味噌。

道後温泉本館Photo: z tanuki / CC BY 3.0

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まずはこの2本

ギノーみそ 国産伊予のみそ・つぶ
愛媛県 / 松前味噌
ギノーみそ 国産伊予のみそ・つぶ
「裸麦日本一の愛媛から。義農の名を継ぐ甘い麦みそ。」
¥670 / 700g
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三星食品 伊吹いりこのしろだし
愛媛県 / 西条・丹原だし
三星食品 伊吹いりこのしろだし
「瀬戸内の伊吹いりこで取った、素材の色を消さない白だし。」
¥1,260 / 500ml
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伊予の味噌は麦麹で仕込みます。米味噌より麹の割合が高く、熟成は短め。塩けが穏やかで甘みが前に出るのが特徴です。

瀬戸内の魚は身が締まって淡白なものが多く、強い塩味より甘みのある味噌が合います。鯛を使った郷土料理が各地に残るのも、この魚と味噌の関係があってのことです。柑橘の産地でもあり、酸味を足す手段には事欠きません。

この土地を掘り下げた読みもの

九州の味噌はなぜ甘い?砂糖なしで甘くなる理由|麦麹1.5倍・九州の味噌汁が甘い秘密
九州の味噌が甘いのは砂糖のせいではなく、大豆10に対し麦麹を15〜20と多く使う「麹歩合」の高さと、麦麹の糖化力が理由です。標準的な米味噌の1.5〜2倍の麹が入り、熟成も1〜3ヶ月と短いため糖が糖のまま残ります。塩分は約9〜11%と米味噌の約12%より控えめ。九州の麦味噌と米味噌の違い、大分・長崎・愛媛の代表銘柄(フンドーキン・チョーコー・義農味噌)まで解説します。
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